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皆さん、こんばんは。
クジライコンサルティングの鯨井文太郎です。 今後、中小企業をとりまく経営環境について、一層、緊張度が高まるであろうこと等を勘案し、 今般、新たに経営コンサルティング企業 「ジャパンマネジメントカウンシル株式会社(以下、JMカウンシル)」を 7月1日付で設立致しました。 (同社URL)https://j-m-council.co.jp/ クジライコンサルティングについても並行して事業を継続していく方針です。 公的支援機関での経営相談や、認定支援機関に関連する業務はクジライコンサルティングで、 知的資産経営支援などの経営支援や、企業研修・セミナーについてはJMカウンシルにて担当致します。 なお、クジライコンサルティングに関する案内は、今後JMカウンシルのホームページ内で告知するものと致します。 従って、当ホームページの更新は本日をもって停止させて頂きます。 今後は、JMカウンシル、クジライコンサルティング共々宜しくお願い致します。 鯨井 文太郎 みなさん、こんにちは。 クジライコンサルティングの鯨井文太郎です。 告知です。 仙台弁護士会主催による 「中小企業者が新型コロナウイルスを乗り切るための支援制度・法制度」 と題したシンポジウムが7月21日午後3時~午後5時に予定されています。 その中で、「事業継続のための中小企業支援施策について」と題して、 30分~40分程度、私から施策や企業の取組などを紹介する予定です。 詳細は、添付のチラシをご参照下さい。 Zoom形式での開催となります。 支援機関の方々や経営者なども参加できますので、奮ってご参加下さい。 ![]()
新年度が明けて1ヶ月が経過しようとしています。4月は新入社員研修を中心に、研修講師の依頼を多く頂いています。今年の4月上旬は、大企業や全国組織団体なども含め、各所から数社のご依頼を頂きました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大のなか、新入社員研修は一生に一回だけだからと、各社ギリギリの判断で、様々な工夫や対策を講じながら、研修を開催して頂きました。なかには、通常使用する自社の研修所ではなく、スペース確保のためホテルの宴会場を借りてくれた先もありました。大変感謝しております。 研修の際、新入社員の皆さんと接していると、自分の新入社員時代が思い出されます。当時は中々仕事に馴染めず、景況感の停滞もあり私にとっては非常に厳しい時期でした。今、あの時期に戻りたいかと聞かれたら決してそうは思いませんが(笑)、それでも振り返ってみると、あの時期があったから今があるな、良い時期だったなとも思います。 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、今後、様々な環境変化や価値観の大転換が予測されていますが、新人時代の気持ちを思い出して、また、当時お世話になった先輩や上司のアドバイスなども思い出しながら、本当に重要なことは何か、見失わないように、確認し続けていきたいなと感じています。 何だか、非日常な日々が続きますが、物事の本質を常に追求し続けていきたいと、改めて感じる今日この頃です。 ※2月28日追加
新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、標題のセミナーは中止となりました。 参考URL:https://www.tohoku.meti.go.jp/s_shinki/topics/200220.html 皆さん おはようございます。 クジライコンサルティングの鯨井文太郎です。 3月18日(水)、東北経済産業局主催による「中小企業と地域支援機関の『共通価値の創造』に向けて」と題したセミナーが開催されます。 東北地域の活性化を目的とした、知的資産経営支援やローカルベンチマーク支援に関するセミナーです。 当セミナーでは、 ・金融庁参与である森俊彦氏の基調講演(事業性評価に大変造詣の深い方です。必聴です。) ・岩手県一関市で実際に行われた経営支援の事例紹介(支援機関や経営者の感想含む) 等を予定ししています。 東北などにおける知的資産経営支援の先駆者、及川朗氏のセミナーも予定されています。 私も登壇させて頂く予定です。 企業経営者、支援機関、金融機関、専門家といった様々な方のご参加を想定しています。 詳細については、下記リンクと、チラシをご参照下さい。 皆さまの、ご参加をお待ちしております。 https://www.tohoku.meti.go.jp/s_shinki/topics/200220.html 1月20日(月)、1月21日(火) 東京出張でした。20日(月)の夕方、時間が空いていたので大学時代の恩師(先生)に会いました。ゼミ等で金融論を教えて頂いた先生です。診断士になってから、だいたい年1回の頻度でお会いさせて頂いてます。自分の近況報告をした他、銀行経営、証券投資などに関するお話を伺いました。先生とお会いすると、いつも新たな着眼点を得られます。 1月22日(水) 東北地方日本海側のクライアント企業を訪問致しました。 1月23日(木) 仙台の税理士法人大藤会計事務所主催による、森下勉先生の講演会に参加しました。知的資産経営に関する内容です。 1月24日(金) 宮城県内のクライアント企業を訪問致しました。夜は銀行の経営支援部門の方との打合せ(会食⁉)でした。 1月25日(土) 各種準備作業でした。 1月26日(日)
東北地方内陸部のクライアント企業を訪問致しました。支援終了後は地元特産牛を焼肉で頂きました。 1月14日(火) 東北日本海側地方の、知的資産経営に興味ある企業へ訪問致しました。知的資産経営について説明したのち、4月より支援開始することとなりました。 夕方は郡山へ移動し、知的資産経営研究会でした。 1月15日(水) 午前、午後と1社ずつ支援の後、夕方から仙台で知的資産経営研究会でした・・・が、先週から体調が回復しておらず、途中で退出(泣)となりました。 1月16日(木) 午前中、1社支援の後、東京へ移動。4月実施予定の企業研修2社打合せでした。 1月17日(金) 東京から帰ってきました。 1月18日(木) 仙台で有志による勉強会に参加してきました。 1月19日(日)
TAC診断士講座、合格祝賀会(仙台校)でした。 1月6日(月)~1月7日(火) 8日から始まる業務の準備に充てました。 1月8日(水) 東北日本海側の某所にある建設業向けに、知的資産経営による経営支援でした。今年初の知的資産経営支援でした。 1月9日(木) 地元公的支援機関での経営相談業務でした。 1月10日(金) 午前中は、とある企業研修機関との企業研修に関する打合せ。午後は知的資産経営の勉強会のために青森へ移動。当方の支援事例を基に、ローカルベンチマークに関する事例報告を実施しました。8日もそうでしたが、雪の少なさにびっくりです(写真は青森駅と新青森駅の様子です)。 1月11日(土) 青森から東京へ移動。私が講師を務めるTAC中小企業診断士講座の合格祝賀会でした。合格者の皆さんの表情から、合格後の皆さんの活躍を確信しました。 1月12日(日)
起きた瞬間、体の重さにびっくり。熱もあるようです。なんとか仙台にもどって休養に充てました 1月13日(月・祝) 昨日よりは、体調も回復したようなので残務業務と明日からの業務準備です。 新年あけましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、本年が素晴らしい一年になる事を心よりお祈り申し上げます。昨年も、関係者の皆さまには大変お世話になりました。おかげさまで、当事業所は2017年10月の開業から、知的資産経営支援事業、経営改善・事業再生支援事業、企業向けセミナー事業など、様々な方面からご縁を頂いており、感謝の念に堪えません。 さて、当事業所の昨年のスローガンは「99%技術志向」でした。 ・お客様となる経営者や企業の考え、目標をしっかりと共有すること ・プロセスを重視すること ・無形の資産とも言える経営ノウハウがお客様企業に身につくお手伝いをすること という、当事業所の経営方針を実践する為に必要だと考えたからです。そして、技術を磨くことで一層感性が豊になると考えたからです。 そのようなスローガンのもと、1年間お客様企業や社長、社員の皆さまと向き合って参りましたが、そんな中、あるクライアント企業の社長がとても印象的なことを仰っていました。 「あまり考え過ぎずに『感』じて『動』き出すと「感動」が生まれる。目標と目的に向うとき、このことはとても大事だと思う」 といった趣旨でした。大変感銘を受けました。 であれば・・・その為にはやはり感性を磨くことが重要だな、と改めて感じたのです。さらに、感性を磨くことで、様々な技術の向上にも繋がるのでは、ということも改めて感じました。 以上を踏まえ、2020年、クジライコンサルティングのスローガンは「技術と感性の向上」としました。 今後も経営者や社員の皆さま、関係者の皆さまのお役に立てるよう、さらに張り切って参ります。本年も宜しくお願い致します。 「想いは必ず花開く その過程を 我々が後押しします」 クジライコンサルティング 鯨井 文太郎 皆さま、おはようございます。クジライコンサルティングの鯨井文太郎です。
今回、平成30年12月21日付で、東北財務局長及び東北経済産業局長より、クジライコンサルティング代表・鯨井文太郎が、経営革新等支援機関に認定された旨の通知書が届きました。 【経営革新等支援機関(以下、認定支援機関)とは】 中小企業庁HPによると、認定支援機関について以下の記述があります。 「~(略)~税務、金融及び企業財務に関する専門的知識や中小企業支援に係る実務経験が一定レベル以上の個人、法人、中小企業支援機関等を「経営革新等支援機関」として認定することにより中小企業に対して専門性の高い支援を行うための体制を整備するものです。」 つまり、税務、金融、企業財務といった専門知識や実務経験が、一定レベル以上の者に対して、国が公的な支援機関として認定する制度です。 【認定支援機関に相談すると・・・】 中小企業庁が運営している「ミラサポ」というサイト内、「認定支援機関早わかりガイド」というページには以下の内容が記載されています。 〇認定支援機関に相談すると・・・ ①保証料の減額や補助金申請などにより、資金調達がしやすくなる ②事業計画を策定することで現状を把握し、対応策を明確化できる ③海外展開に伴う資金調達がしやすくなる (参考URL:https://www.mirasapo.jp/ninteishienkikan/benefit.html) この度、当事業所は認定支援機関に認定されたことで、サービス・支援の幅が広がることにはなりますが、当事業所のモットーや3つの重点方針に基づいて、お客様を全力で後押ししたいという意欲は、何ら変わりありません。今後も引き続きよろしくお願い致します。 皆さん、おはようございます。クジライコンサルティングの鯨井文太郎です。
今日は、中小企業再生支援協議会についてご案内いたします。 中小企業再生支援協議会(以下、協議会)とは、事業再生に向けて取り組む中小企業を支援する公的機関です。 各都道府県に1ヶ所ずつ設置されており、中小企業の特性を踏まえ、再生に向けた相談・助言から再生計画策定まで、個々の企業にあった、きめ細かな支援を行っています。 協議会に相談した企業のうち、 ・過剰債務・過剰設備が原因で経営に支障が生じている企業 ・再生の対象となる事業に収益性や将来性があり、関係者(金融機関など)の支援により再生の可能性がある企業 などは、再生計画の策定支援が受けられます。 その際、協議会は、企業再生に関する知識と経験を持つ専門家(中小企業診断士、弁護士、公認会計士、税理士など)と協調して再生計画の策定に取り組みます。 そして再生計画に則り、金融機関から、既存債務の返済方法変更(返済元金の据置きなど)や債務の株式化、債権放棄などの支援を受けられます(これまでの実績では大部分が返済方法変更で、債務の株式化や債権放棄による支援は限られています)。 平成15年度の協議会事業発足以降、累計支援完了件数は12,098件(H28年度末時点)と多くの企業が活用しています。 協議会は、直接融資を行うことは出来ません。また、対象企業が再生企業に限定されています。しかし、相談費用無料(但し専門家に係る費用は負担していただきます)、金融機関の合意を得やすいなどのメリットがあります。 相談方法ですが、予めメインバンクに協議会を活用することを伝えた上で、協議会に相談した方が良いでしょう。メインバンクから協議会へ自社を紹介してもらう形であれば更に良いでしょう。再生計画には、金融機関の合意が必要だからです。 もちろん、各都道府県の協議会(URL:www.smrj.go.jp/supporter/revitalization/01.html)に直接相談することもできます。 過剰債務や過剰設備で、経営や資金繰りに悩む経営者の皆さま、是非一度、中小企業再生支援協議会の活用を検討されてはいかがでしょうか。 |
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July 2020
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